3回目の街バルは地元でも恒例イベントに。
成功する「街バル」には幾つかの条件があります。
半分以上のお客様が常連客という商店街に、新たな客層が集い回遊するイベント「街バル」をプロデュース。店舗の集客効果と地元住民からの反響により3回目の「街バル(幸のとりバル)」も盛況の後に終了(平成28年11月時点)。一過性の賑やかしで終わるか、継続性のあるイベントになるかは最初のゴール設計で大きく変わります。成功されている「街バル」は参加店が「街バル」の目的をしっかりと理解していることが多く、イベント全体の成功が自店舗の売上向上につながることを共有できるかが大きなポイントになります。逆に失敗する「街バル」は、他市区町村の「街バル」パッケージをそのままスライドしているケースです。成功する「街バル」には目的共有の他にきめ細やかな設定があります。各商工会のご事情にあわせた予算や条件で効果的な「街バル」を支援させていただきます。「時期はいつ頃がベスト?」 「効果的な宣伝PRは?」 「補助金の申請はどうすれば?」などなど、詳しくは用途にあわせてお気軽にお問い合わせください。
制作事例
サービス事例ホームページ(スマホサイト)制作
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商店街から地域全体を活性化!
結果を残すホームページ制作
「街バル」のキャンペーンサイト(PC、スマホ)を制作。毎年簡易的なWebリニューアルにより低予算での情報発信を実現しています。3日間の開催日にあわせて前売券の事前販売告知などチケットの販売導線も考慮しているため費用対効果の高いプロモーションメディアになっています。イベント当日の集客状況は事前の仕込み段階で概ね決まっていると言っても過言ではありません。
- 「ホームページ制作」費用
- 25万円~
※ご支給データやご要望により価格は前後します。
結果を残す!
「ホームページ制作」
お見積りやご相談
サービス事例ロゴ(CI)制作
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街バル一括りではなく「鴻巣市の街バル」をブランディング
「街バル」のコンセプト設計からロゴマークをデザイン。街バル一括りでのロゴではなく「埼玉県鴻巣市の街バル」が印象づけられるデザインであることにこだわり制作しました。
後で価値がでる!
「ロゴ(CI)制作」
情報収集する
サービス事例クリエイティブ全般
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企画・取材・撮影・編集から印刷・メディア選定(Web/紙)まで
ガイドマップ、ホームページ、大判ポスター、店舗別ポスター、前売り販売チケット、のぼり旗を制作しました。
弊社は印刷工場を保有しているため、企画構成から取材、編集、撮影、コピーライト、デザイン制作、印刷、製本、加工、封入・封緘、各種広告配布(設置)、物流、倉庫保管まで自社完全ワンストップ体制で大幅なコストダウンを実現します。
完全ワンストップ!
「企画・制作・印刷」
情報収集する
「街バル」に関するご相談は、検討段階からお気軽に!
「街バル」成功の鉄則
イベント開催前に結果は決まることを知る。~成功の1stステップは
「プロモーション設計」~
イベントの告知方法やメディア選定で前売りチケットの販売状況は大きく変わります。私たちは一貫したメッセージが効果的に伝わるデザイン制作と、費用対効果の高いメディア選定、イベントのコンセプトや詳細設計にも携わらせていただき、結果的にチケットは完売御礼。完売後も追加購入に関する問い合わせが殺到する嬉しい状況となりました≪集客動線の整備≫。
成功の第一歩は目標を共有する。~課題と目標を親身に考える
「コンサルティング」~
運営事業者と目線を合わせ価値観を共有することが重要であると考えています。予算度外視のイベントプランが成功に繋がらないことを私たちは知っているからです。相互に理解を深め、より良いカタチを追求し一つひとつ課題を解決しながら目標を達成していきます。結果的にそれらの動きが店舗に波及し、日々の売上につながっていくものと考えているからです≪店舗収益の向上≫。
一過性のイベントで終わらせないために行動する。~中長期戦略が“街バル事業”
最大のポイント~
日本全国で開催されている「街バル」には、開催期間だけ賑わう一過性のイベントが少なくありません。そのため、長い目で見ると成功だったのか?失敗だったのか?実は検証が難しいものです。瞬間的に集客することはできても継続性が無ければ失敗とみることもできます。街バル事業の本質は新たに開拓した客層を常連顧客化し、末永いおつきあいに移行できるかの仕組みを構築することだと考えています。私たちがプロデュースする街バルは、商店街を店舗の集まりとして捉えるのではなく、個が集結するモールという発想から全体をカタチづくっていきます≪中長期販売戦略≫。