伝わる研究所
意識は「呼び方」で変わる。
「従業員」と呼ばれたら、”言われたことだけを何も考えずにやる”ことが仕事、そう意識するかもしれません。「スタッフ」と呼ばれたら、”言われたことをそれなりに考えながらやる”ことが仕事、そう意識するかもしれません。 「クルー」と呼ばれたら、”自ら仕事を探して考えて責任を持ってやる”ことが仕事、そう意識するかもしれません。 「キャスト」と呼ばれたら、”お客さまへ対して理想的な姿を演じきって最高の仕事をしよう”、そう意識するかもしれません。
老舗企業の“循環力”
「御社は老舗企業ですね」 私がアサヒコミュニケーションズに入社して、 応募者の方からよく言われる言葉です。 ・創業101年 ・平均年齢45歳 ・勤続40年以上多数 etc... 応募者の方が老舗企...▶ 続きを見る
社会人にとって重要な数字「10,000」(その2)
こんな有名な言葉をご存知でしょうか? 「したい人」10,000人。 「始める人」100人。 「続ける人」1人。 何かをしたいと思う人が10,000人いたら、 その中で実際にそれを「始める」人は100...▶ 続きを見る
社会人にとって重要な数字「10,000」(その1)
業界、業種、雇用形態や個人の働き方によってもちろん前後はしますが、社会人として働く日数は「約10,000日」と言えます。この「10,000日」を多いと考えるか少ないと考えるかで、得られる結果には大きな差が出てきます。
2012年5月15日
研究テーマ:新発想(ひらめき)