もう間違えない!ITによくある勘違いをなくすための虎の巻
(どこで誰が使うんだろ、このイメージ画像www)
自信満々で勘違いしてる人には指摘しづらい・・・
ドヤ顔で勘違いしている人を見ると微笑ましくもあり、「オレも気をつけよ(微笑)…」とほくそ笑んだ経験ありませんか?
オフィスを彩る愛すべき勘違い。今回はその中でも、ダメージがジワジワくる“ITにまつわる勘違い”をピックアップしてみました。
(あくまでも一般的なケースであり、当社のケースではないですよ!)
- 「アイフォンじゃなくてアイフォーン」
- iPhoneの正式なカタカナ表記は「アイフォーン」。商標権の都合らしいです。でもどっちかというと“アイフォーン”と呼んでる人は少なくないですか?
- 「ディスクトップ」
- 重箱の隅をつつくようですけど「desktop(デスクトップ)」じゃないかな。
- 「ブラウザって何?」
- 単にブラウザと言った場合、Webサイトを閲覧するためのソフトのことですね。“Internet Explorer”だと通じるけど“ブラウザ”だと通じない言葉の妙。
- 「ロゴをJPGで送ってあげて!」
- JPG形式だとロゴの背景が透過しないので使い勝手が非常に悪いです。背景が透過するPNG形式で送ってあげて!
- 「バナー画像はギフ形式な!」
- GIF形式の開発者が、GIFの読み方は「ジフ」と断言したそうですよ。
- 「ウチのメールって何メガまで送れるの?」
- メールを送る側は問題なくても、送られる側のメールボックス容量に制限がある場合があります。プロバイダから提供された容量5メガのメールボックスを大事に使い続けている人は今でもいます。
- 「解凍ソフトが入ってないんですぅうううう」
- 「Windowsの標準機能で解凍できますからぁあああ」 今ドキのWindowsでは標準でZIP形式の圧縮解凍がサポートされています。
- 「このデータをCDに焼いてほしいんだけど」
- 「Windowsの標準機能で焼けますからぁあああ」 今ドキのWindowsでは標準でCD-Rにデータを書き込めます。
- 「オレのPCでIllustratorのデータ開けないからさぁ…」
- Adobe Illustratorのデータ形式である拡張子「.ai」のファイルは、条件によってはAdobe Readerで開けます。開けないと嘆く前に試してみる価値アリ。
挙げればキリがないですね!伝えたい内容を相手がちゃんと汲んでくれれば良いですが、くれぐれも気をつけたいものです。
“その言葉、ちゃんと伝わっていますか?”