あなたはビットコインをどう感じたか?
最近、“Bitcoin(ビットコイン)”という言葉を耳にします。
ビットコインとは、仮想通貨の一種で、最近ではネットでの少額決済に使われているそうで、いろんな特徴を持っています。
- 自ら「採掘」して得ることができる。(PCで演算することで採掘できる。ただし無限に採掘できるわけではない)
- P2Pを使って流通する。(流通量もP2Pソフトによって調整される)
- 銀行を通す必要がなく、個人対個人へ直接送信することも可能。(そのため手数料も低い)
- 中央管理を持たず、各利用者で構築される分散型ネットワークによってシステムが維持される。
- 実際に硬貨を購入することも可能。
- すでに数多くの取引所が誕生し、ドル、ユーロなどの通貨も両替に対応。
- 言い出しっぺは謎の日本人(笑)
とまあ、一口に言えば、インターネット上の「金(ゴールド)」のようなものだそうで、今アツイらしいです。これらの特徴を見てあなたはどう感じましたか?
- 「なんだかよくわからないがすごそう。」
- 「採掘して儲けてみたい。」
- 「怪しい。犯罪のニオイがする。」
- 「キモイ。」
- 「時代についていけない。」
- 「意味が理解できない。イメージできない。」
自分は、「なんだかよくわからないがすごそう」が60%に、「採掘して儲けてみたい」が20%、残りが「キモイ」でした。
人が未知の概念に触れた時、さまざまな反応を示します。
今回、「ビットコインをどう感じたか?」を振り返ってみると、自身の適応能力について考えるヒントになりますね。
適応能力が衰えないよう、アサコミも日々研鑽してまいります。