自分たちの作っている「ツール」・「サービス」はわかりやすい?
現在、さまざまな企業がさまざまなサービスを世の中に提供しています。
日々、新しいサービスが生まれ選ばれるものも変化してきています。
最近のサービスの多くにクラウドサービスがあります。
私が活用しているものでも、
Evernote、Dropbox、Googleドライブ、SkyDrive、iCloudそしてGmailといったデータサービスがあります。
すべて海外からのサービスですが、非常に役に立っています。
普段活用する端末も会社のPC、モバイル用PC、iPad mini、iPhone、自宅PCなどを必要に使い分けています。
その他にもいろいろ持っていますが(笑) 実際、どの端末からでも同じデータを取り出し、
同じことができてしまう時代となり本当に便利になりました。
実際便利だと感じてもらい、かなりのユーザーを世界的に抱えているサービスはやはり「わかりやすい」、「操作しやすい」、「基本無料」が共通でしょう。
アイコンのわかりやすさ、操作感はマニュアルを読まずとも操作可能、世界共通の人間の共通するわかりやすさがあるのだと思います。
各企業のwebサイトに関しても、現在は持っていない企業はほぼなくなってきましたが、
果たして、上記にもでてきた「わかりやすさ」、「操作しやすい」などの考え方がどれだけ採用されているのでしょうか?
世の中に出回っている「ちらし」、「リーフレット」、「ポスター」、そして「会社案内」も同じことが言えます。
■わかりやすい・明快
■そのサービスを使った後のことが想像がつきやすい
■現状から何か変わりそうな気がする
■とりやえずやってみようか
こんなことを思わせるようなツールづくり、サービスづくりはいかがでしょうか?
作るだけなら誰でもできる時代。反応や効果を出すこととは別問題です。
スーパーマンみたいな方はなかなかいません。
企業が発信するすべてのものをどこまで考えて設計し、カタチにしているのでしょうか?
統一感のないツールを提供しているケースも結構な確率で目にします。
各社のブランドマネジメントにおいても重要なことだと考えます。
時代が変わり、社会が変わっていったとしてもやはり「わかりやすさ」を心掛けたツール・サービスづくりは欠かせません。
情報を単に世に提供すればよいということではなくわかりやすく、メリットを感じてもらって提供することが重要ですよね。
ツールの作り方というよりツールの創り方が得意なのがアサコミ。
単にカタチにするというデザインだけでなく、使い手にメリットを提供する、喜んでもらえるようなお手伝いをします。
デザインもただ表面上を整えることをデザインと私たちは呼びません。
顧客心理も考えたツール設計が必要になります。
是非、機会があればアサコミに相談ください。
アサコミにとしての企業の課題に対する解決策があります。
↓詳細が記載されています↓
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「アサヒコミュニケーションズのトップ > 中小企業の困りごと > 効果的なイメージ戦略」をご覧ください。
明日は半沢直樹でも観ようと思います。