「シュークリーム」のような人材求む

最近、食後の甘いデザートに魅了されている、

採用担当です。

 

以前は塩辛いものなど、ご飯やお酒にあうものを好んでいましたが、

30歳を目前に甘いものを欲するようになりました。

 

そんな、

スイーツ男(子)である採用担当より本日のテーマ、

「シュークリーム」です。

 

毎日、仕事の合間をぬって甘いものを口にしている私ですが、

そのうち週に3回はシュークリームを食べています。

 

日々の疲れを残さない方法ではありますが、

採用活動にも通じる点があるんです。

 

 

それはズバリ、

一緒に働きたいと思う人物像。

 

外見は、

焼き立てを思わせるパリッとした生地。

まさに、清潔感と芯の強さを思わせる第一印象です。

 

内面は、

食べるほどに溢れ出るカスタードクリーム。

まさに、相手を包み込む優しさと経験値(時には可能性)です。

 

こんな、

話せば話すほど魅力の溢れるような奥深い人。

まさに、「シュークリーム」のような人材に入社して欲しいと思うんです。

 

 

しかし、

当たり前のことを忘れてはいけません。

 

「シュークリームのような人材」に入社して欲しいと考える前に、

「シュークリームのような会社」として採用活動をおこなうべきということを。

 

 

アサヒコミュニケーションズは二面性を持った企業です。

 

創業100年を越える、

「老舗企業」としての一面。

 

新たなミッションを掲げ、単なる印刷会社をやめた、

「新鮮企業」としての一面。

 

そんな二面性を応募者の方に正直に伝え、

シュークリームのように食べ続けるほど魅力が溢れ出るような採用活動を、

していきたいと考えています。

 

それが、

スイーツ男子である採用担当のミッションだから。

 

 

こんなことを言いつつも、

応募者の方がどう感じているかが気になる小心者の私です…

2012年6月28日  研究テーマ:,
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