社会人にとって重要な数字「10,000」(その1)
今日は弊社の2013年度新卒採用説明会です。
ですので、就活生のみなさんへ。
いきなりですが、
計算をはじめます。
月に働く日数を22日とすると・・・
1年間で22日×12ヶ月=264日。
新卒23歳から定年60歳まで37年として、
264日×37年=9768日。
業界、業種、雇用形態や個人の働き方によって
もちろん前後はしますが、
社会人として働く日数は「約10,000日」と言えます。
この「10,000日」を多いと考えるか少ないと考えるかで、
えられる結果には大きな差が出てきます。
考えてみてください。
社会人になるまでの23年間は、
365日×23年=8395日です。
上で計算した「社会人としての日々」が9768日ですので、
それと比べて86%です。
ほぼ同じくらいと考えてもいいかもしれません。
ある意味では、
「今までの人生」と「これからの人生」はほぼ同じ長さなのです。
「どうせ先は長いんだし・・・」なんて悠長なことは言ってられません。
だからこそ、しっかり考えていきましょう。
一緒に。
その大切な時間をつかう場を、
その大切な時間を弊社で使ってほしい。
ともに働いていく仲間を、
私たちも真剣に探しています。
2012年5月15日
研究テーマ:新発想(ひらめき)