組織について

皆さん

こんにちは。

 

一月に入りより寒い日が日々続いていますが、いかがでしょうか?

私はなんとか体調も崩さず元気にやっています。

 

そして、3月には生まれて初めての地元開催のハーフマラソンに参加します。

ただ、最近は大みそか、元旦と続いた10キロマラソンが継続できていません。

 

2月始めから対策を打ち始めます。ただ、走っているときはいいのですが、ちょっと歩くと汗が冷えて

驚くような寒さが待っています。そこに追い打ちをかけるように風が吹こうものなら大変です。

なんとしてでも完走はしようと考えています。タイムは二の次ですね(笑)

 

話は変わりますが、

今回は組織の変化についてです。

 

世の中が日々変化している中で、旧態依然としているものの一つに印刷業が挙げられます。

全ての会社、企業が、というわけではなく、そういった企業が多いように見受けられることがあります。

変わらなくていい、変わりたくない、変わる気がない=「衰退」です。

 

「変化」=成長です。

 

変化するということは、変化しているものが何なのかを見極め、自ら前へ進んでいくことです。

単に変わろうとしてもどう変わっていいのかわからなければ意味のないことですよね。

時代の変化。世界の変化。日本の変化。生活の変化。顧客の変化。ニーズの変化。

あらゆる変化があります。

 

単に変わればいいということではないのです。

 

どうなるためにどうなる?

そのためには?

ここですよね。

 

誰のためなのか?

お客さまのため、家族のため、同僚のため、自分のため、自分たちの会社のため、友人のため。

 

会社内の組織のカタチも同じです。

昔と同じ組織のままで変化した、変わったコトができるのかといえばNOです。

そうは言っても画期的な、魔法のような方法はないと私は考えます。

 

だから、地道なやり方でコツコツと設計図を描き、そうなるべく皆で連携し、協力し行動してしていくしかないですよね。

 

時代に合ったカタチ、企業が求めるカタチ、そのために自分たちがなると決めたカタチ。

そのカタチを実現させるべく日々皆で考えて実践しています。

 

他のせいにするのではなく、自のせいにしてみる。

たとえば、伝えたのに伝わってなかった場合、本当に相手が悪いのかといわれるとそんなことはありません。

伝え方が悪かったのかもしれません。

 

社内、そしてお客さまとのやり取りの中でも少なからず生じている部分なのではないでしょうか?

自分さえよければ!自分には関係ないという考え方が無くなってくるとよいカタチが描けていけるはずです。

 

何をすればよいか、皆がわかっている組織。行動していける組織。反省・改善を繰り返していける組織。

サイコーです。

 

アサコミの社内のカタチも日々変わってきています。

これからがますます楽しみになってきました。

 

アサコミに期待していてください。

 

全てはお客さまの効果・成果のために。。 これからもお客さまからあらゆる手段でたくさんの「ありがとう」を集めていきます。

今回は、アサヒコミュニケーションズが変革をとげていくために実施していることの一つを第十弾として お知らせしました。

2012年1月18日  研究テーマ:
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